「大崎上島町まち・ひと・しごと総合戦略～瀬戸内海離島発グローバル戦略」の最重要施策のひとつである「多様な人材を育てる教育の島づくり」を実現し、「教育の島」の推進にあたっての指針とするため、平成30年3月に「教育の島交流基本構想」を策定しました。
　構想における基本理念を『ひかりあふれる「学びのある島」へ』とし、
❶ 郷土への誇りが持てるまち
❷ 世界とつながるまち
❸ 活力を創造するまち
という3つの基本目標をさだめました。

基本理念

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  郷土への誇りが持てるまち

  　本町の美しい自然や歴史文化、暮らしの知恵の豊かさを大切にし、郷土を誇りに思う心が育つまちをめざします。

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  世界とつながるまち

  国内外の多様な人々が『ひかりあふれる「学びのある島」へ』来訪し、交流を通じて、世界に開かれたまち、多様性を大切にした、人のにぎわいが生まれるまちをめざします。

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  活力を創造するまち

  　本町での学びをもとに、社会課題の解決や新たな価値創造に挑戦し、新たな活力を創造するまちをめざします。

1.「学びのある島」ブランドの構築　～誇りを育み、関わりたくなる魅力づくり～
2.未来を担う人材教成環境の充実　～人がかがやく教育環境づくり～
3.学びの資源を活かした交流機会の拡充　～学びを生かした交流事業づくり～
4.町民生涯学習機会の拡充　～学びとつながりの喜びを実感できる環境づくり～

　教育の島の推進に係る事業の推進にあたっては、町の有識者で構成される「教育の島創造協議会」において、事業実施計画を策定するとともに、町の各種団体の代表メンバーで構成される「教育の島創造協議会分科会」において、具体的な事業の構築・展開を進めていきます。

教育の島関連資料

協議会・分科会等の実施状況

分科会の開催状況